2024-01-27 東野圭吾「悪意」

土曜日。16:00起床。どんどん寝る時間が後ろ倒しになっていく。
起きて、昨日後ろ倒しにしていたStrapiのCORSエラーに対応する。結果的にはVPSに自動でインストールされたStrapiの設定ファイルにリクエストヘッダーとoriginサイトのURLを指定する必要があった。
CMSなのに、これをconfigファイルを直書きしなければならないというのがよく分からない。CMSで完結していないじゃないかと。

2時間ほどで原因究明出来たので、夕方からおでんを作り始める。週末はアトリエにこもりっぱなしになるので、いちいちメシを作っていられず、ここで大量に作る。

この後、明日あさってははんぺんも投入して完全版になる。何食分ぐらいあるのかは不明だが。

おでんが完成し、つまみながら小説を読み始めた。前回に続いて東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ「悪意」だ。こちらも期待どおりに趣向が凝らされた小説。
ある1人の作家が手記の中で自分の親友である有名作家が殺害された事件を語るのだが、加賀はその手記の内容はウソ八百で、実はこの語り部の作家が犯人であることを早々に突き止める。
犯人は犯行を隠すために、こういった手記を書いたと言うが犯行動機は不明。被害者と加害者の過去をたどるうちに、だんだんその動機が見えてくるのだが、、、といった内容だ。

この小説、本当に構成がよく出来ている。犯人の手記と加賀の独白によって、物語は進んでいくのだが「犯人が書いている」という体を取ることである大きなトリックが隠されており、人物の印象とはどのように作られるかという視点でこれだけのサスペンスが描ける事。犯人が隠しているのはなにかというホワイダニットの視点を追うプロセスが極めて明確に表現されているのが面白いかった。

0:00を回る前に読み終わり、今日はこれからまた明日の朝まで仕事。
EJ案件の大詰めで、昨日に引き続いてサイトのレスポンシブレイアウト対応をする。ある程度、バグが出る場所のパターンが見えてきたので、今夜はもう少し進むだろう。