2024-03-17 家焼肉、最高かもしれない
日曜日。14:30起床。一応、休日モード。クライアントワークから離れて少し疲労感もある1日。
起きて、さっそく暖かい。気温16度。思ったより早く、そろそろ桜が咲き始めるかもしれない。すぐにストレッチ。少しマシなモードに切り替わり、ブレストとクリエイティブのサーチを続ける。少しずつだが先へ進む気分になってきたし。
起きて、残っていた牛タンと予約購入していたおかやま牛の焼肉用ロースで家焼き肉を楽しむ。ホットプレートなんていうものは無いので、フライパンに薄くサラダ油を引いて焼いたのだが、和牛から出る脂だけで十分に楽しめた。野菜はナスとしめじ、後はキムチと白菜の浅漬け。
牛タンが半分100g残っているので、明日の昼も焼き肉にしないといけない。こういう時の冷凍保存の仕方が今後の課題だろう。
昼食後、16:00からハピクロ、17:00からももクロパンチと毎週のももクロラジオのパターンで楽しんで、その後に読書。今日も「塗仏の宴 宴の始末」の続きを100ページほど読んで、入浴タイム。そろそろ温泉の素も最後かも。
入浴後に週末にハマっているWOWOWドラマを見る。今日は「社長室の冬」、原作未読だがやっぱりムチャクチャに面白い。新聞がAmazonをモデルにしたアメリカの通販会社に身売りするという話で、どこまでも新聞社の時代遅れっぷりとぬるま湯体質に切り込むという内容。とても日本の地上波、特にNHKではこんな話は無理だろうと思いながら見る。話のテンポが良く、バシバシと話が進む。
5話で完結するWOWOWのドラマにはハズレがないのかも。まあそんな事は無いだろうが。
今日もBlenderを少し触った。だんだんと感触を取り戻していくのが面白い。3DCGのソフトウェアほど、道具感を感じられるアプリケーションも無いかも。コードを書いているだけではなかなか味わえないクリエイティブ欲が刺激される。
明日からウィークデイ。クライアントワークがまったく無いという状況で迎えるのは本当に久しぶりかもしれない。どこまで机に向かえるか。